ピクニックのお菓子は何を持って行けばいいのか、手軽で配りやすく、屋外でも食べやすい市販品を選びたいと考える方は多いのではないでしょうか。
甘いものだけでよいのか、しょっぱいお菓子も必要なのか、子どもと一緒の場合は何に気をつければよいのかなど、準備前には迷いやすいポイントがあります。
この記事では、スーパーやコンビニで用意しやすいピクニック向けのお菓子15選をはじめ、人数に合わせた量の目安や持ち運びの工夫を紹介します。
おいしく食べ切れて、準備も負担になりにくいお菓子選びのヒントを知れば、ピクニック当日をより気軽に楽しみやすくなるでしょう。
配りやすさ・食べやすさ・持ち運びやすさを意識して、ぴったりのおやつをそろえてみてください。
この記事でわかること
- ピクニックに持って行きやすい市販のお菓子おすすめ15選
- 配りやすさと屋外での食べやすさを考えた選び方
- スーパーとコンビニを使い分ける際のポイント
- 人数に合わせた量の目安と、崩れやベタつきを抑える持ち運び方
ピクニックに持って行きやすい市販のお菓子おすすめ15選
ピクニックには、手を汚しにくく、外でも気軽につまめる市販のお菓子が便利です。
甘いお菓子としょっぱいお菓子、見た目が楽しいお菓子をほどよくそろえると、休憩時間やおしゃべりの時間がさらに楽しくなります。
ここでは、スーパーやコンビニなどで見かけやすく、ピクニックのおやつに取り入れやすい15商品を紹介します。
個包装で配りやすいカントリーマアム・ビスコ・ホームパイ・ムーンライト・ハッピーターン
みんなでお菓子を囲むなら、袋を開けてすぐに渡しやすい商品があるとスムーズです。
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カントリーマアムは、しっとりした食感を楽しめるクッキーです。
バニラやココアなど味の種類があり、甘いものを少し食べたいときにも向いています。
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ビスコは、軽い食感のビスケットで、子どもから大人まで親しみやすいお菓子です。
小分けのパックなら、食べる分だけ開けやすいでしょう。
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ホームパイは、サクサクとしたパイの食感が魅力です。
甘い香ばしさがあり、飲み物と一緒にゆっくり楽しみたい場面にもなじみます。
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ムーンライトは、バターの風味を感じやすい定番のクッキーです。
落ち着いた甘さのお菓子を用意したいときに取り入れやすい一品です。
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ハッピーターンは、甘じょっぱい味わいが特徴のおせんべいです。
クッキー系とは異なる軽い塩気があるため、おやつの味に変化をつけられます。
しょっぱい味を楽しめるかっぱえびせん・じゃがりこ・ベビースターラーメン・亀田の柿の種
甘いお菓子が続くときには、塩気のあるスナックを加えると口直しになります。
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かっぱえびせんは、えびの風味と軽い食感を楽しめるスナックです。
少しずつつまみやすく、会話をしながら食べるおやつにも合います。
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じゃがりこは、カップ入りで持ち運びやすく、カリッとした食感が魅力です。
ふたを開けて置いておけるため、レジャーシートの上でも取り分けやすいでしょう。
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ベビースターラーメンは、細い麺のパリッとした食感が楽しめます。
小袋タイプを選べば、食べるタイミングに合わせて開けられます。
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亀田の柿の種は、米菓の香ばしさとピーナッツの組み合わせを楽しめるお菓子です。
おつまみ感覚で食べられるものを加えたいときにも便利です。
見た目も楽しめるさくさくぱんだ・コアラのマーチ・パイの実
写真を撮ったり、子どもと一緒に過ごしたりするピクニックでは、パッケージや形が楽しいお菓子も活躍します。
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さくさくぱんだは、パンダの表情を見ながら楽しめるチョコレート菓子です。
かわいらしい見た目なので、レジャーシートの上に並べるだけでも場が和みます。
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コアラのマーチは、コアラの絵柄が入ったチョコレート菓子です。
どの絵柄が出るか話題にしながら食べられるため、おしゃべりを楽しみたいピクニックにもぴったりです。
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パイの実は、何層にも重なったパイの食感とチョコレートの組み合わせが楽しめます。
ひと口で食べやすく、ちょっと特別感のある甘いおやつとして選びやすいでしょう。
涼しい日や保冷できる日に選びたいキットカット・アルフォート・果汁グミ
チョコレートを使ったお菓子やグミは、気温が高い日には状態が変わりやすいことがあります。
涼しい季節のピクニックや、保冷できる環境を用意できる日に楽しむと安心です。
| 商品 | 楽しみやすいポイント |
|---|---|
| キットカット | ウエハースの軽い食感とチョコレートの組み合わせを楽しめる |
| アルフォート | ビスケットの香ばしさがあり、ひと息つきたい時間に合う |
| 果汁グミ | 果物らしい風味と、もちっとした食感を楽しめる |
キットカットは、パキッと分けながら食べられるため、気軽にシェアしたいときにも向いています。
アルフォートは、チョコレートとビスケットを一緒に味わいたい人におすすめです。
果汁グミは、クッキーやスナックとは違う食感を加えたいときに便利です。
いろいろな食感と味を並べておくと、そのときの気分に合うお菓子を選ぶ楽しさも生まれます。
市販のお菓子は配りやすさと屋外での食べやすさで選ぶ
ピクニック用の市販お菓子は、個包装で取り分けやすく、屋外でも手軽に食べられるものを選ぶと準備が楽になります。
暑さによるベタつきや、持ち運び中の割れ・粉こぼれも考えて選ぶと、レジャーシートの上でも気持ちよく楽しめるでしょう。
見た目のおいしさだけでなく、配る場面と食べる場面を想像することが、市販お菓子選びのコツです。
大人数には個包装のファミリーパックが便利
家族や友人など複数人で出かけるピクニックには、個包装がたくさん入ったファミリーパックが便利です。
袋を開けてそのまま置くだけで、それぞれが好きなタイミングで取りやすくなります。
大袋に直接手を入れる必要がないため、外で過ごす場面でも取り分けやすいでしょう。
食べきれなかった分も個包装のまま持ち帰りやすく、余ったお菓子を自宅で楽しめる点も魅力です。
| 包装の種類 | ピクニックでの使いやすさ |
|---|---|
| 個包装 | 配りやすく、食べる分だけ取り出しやすい |
| 小袋入り | 数人ごとに分けて置きやすく、開封後も散らばりにくい |
| 大袋 | 人数が少ない場合や、別の容器に分ける場合に向いている |
個包装でも、外袋を開けたあとに中身が広がりやすいものはあります。
袋の口を軽く折ったり、空のかごや紙袋に入れたりすると、並べたときにすっきり見えます。
味の種類が複数あるアソートタイプなら、甘いものが好きな人も、塩気のあるものを選びたい人も楽しみやすくなります。
暑い日は溶けにくくベタつきにくいお菓子を選ぶ
日差しが強い日には、温度の影響を受けにくく、手に付きにくいお菓子を中心にすると安心です。
チョコレートが表面に多く使われたものや、糖衣が溶けやすいものは、気温や置き場所によって状態が変わることがあります。
暑い日の主役には、焼き菓子・せんべい・クラッカー・小袋スナックなどを選ぶと、食べるときの負担を抑えやすいでしょう。
甘いお菓子がほしい場合は、表面がさらっとしたビスケットや、個包装の焼き菓子なども候補になります。
- 表面にチョコレートやクリームが多く付いていないか
- 開封後に手へ付きやすい粉や蜜が使われていないか
- 直射日光の下でも食べやすそうか
- 食べ終わった袋をまとめやすい形か
屋外では手を洗える場所が近くにないこともあるため、指先がベタつきにくいことは意外に大切です。
お菓子を食べたあとにスマートフォンや飲み物を触ることも考えると、さらっと食べられるものが重宝します。
手や服を汚しにくい一口サイズが食べやすい
ピクニックでは、片手で飲み物を持ったり、写真を撮ったりする場面があるため、一口サイズのお菓子が食べやすいでしょう。
食べる途中で置く必要が少ないものなら、レジャーシートの上でも扱いやすくなります。
ひと口で食べきれるクッキー、あられ、小粒の米菓などは、会話の合間にもつまみやすい選択肢です。
反対に、切り分けが必要な大きなお菓子や、クリームが出やすいものは、取り皿や手拭きが必要になる場合があります。
服を汚しにくさまで考えるなら、色の濃いパウダーが付いたスナックや、細かいトッピングが落ちやすいお菓子は控えめにするとよいでしょう。
「立ったままでも、座ったままでも、片手で食べきれるか」を目安にすると選びやすくなります。
小さなお菓子を数種類並べておけば、食べる量を自分で調整しやすい点もメリットです。
割れや粉こぼれの少ないお菓子は持ち運びやすい
持ち歩く時間があるピクニックでは、形が崩れにくく、袋の中で粉になりにくいお菓子を選ぶと扱いやすくなります。
薄いせんべいや繊細なパイ菓子、硬い箱に入っていないクッキーなどは、移動中の揺れで欠けることがあります。
割れてもおいしく食べられますが、配るときに細かなかけらが出ると、シートの上を片付ける手間が増えやすいでしょう。
| 選ぶときの視点 | 確認したいこと |
|---|---|
| 形の丈夫さ | 厚みがあり、軽く押されても崩れにくそうか |
| 粉の出にくさ | 表面の粉や細かな衣が落ちやすくないか |
| 包装の強さ | 個包装や外箱が中身を守りやすい形か |
| 開けやすさ | 屋外でも袋を開けやすく、ゴミをまとめやすいか |
持ち運びやすさを優先したいときは、厚みのあるビスケット、小袋のスナック、個包装の米菓などが選びやすいでしょう。
外箱付きのお菓子は中身を守りやすい一方で、かさばることもあります。
荷物の大きさとのバランスを見ながら、崩れにくさと取り出しやすさの両方を意識して選ぶことが大切です。
当日に用意するならスーパーとコンビニを使い分ける
ピクニック当日に市販のお菓子を用意するなら、品数をそろえたいときはスーパー、少量の購入や急な買い足しにはコンビニが便利です。
参加する人の顔ぶれや立ち寄れる時間に合わせて購入場所を決めると、準備の負担を抑えながら好みに合うお菓子を選びやすくなります。
最初にスーパーで必要な分をまとめて選び、不足分だけコンビニで補う方法も取り入れやすいでしょう。
| 購入場所 | 向いている場面 | 選びやすいお菓子 |
|---|---|---|
| スーパー | 複数人分をまとめて準備したいとき | 大袋、ファミリーパック、種類の異なるお菓子 |
| コンビニ | 出発前に短時間で用意したいとき | 小袋のお菓子、限定品、飲み物と一緒に選びたいもの |
スーパーは大袋やファミリーパックをそろえやすい
スーパーは売り場が広く、甘いものからしょっぱいものまで比較しながら選びやすい点が魅力です。
複数人でシェアする予定なら、個包装がまとまったファミリーパックや、大袋入りのお菓子を見つけやすいでしょう。
同じ種類でも味違いの商品が並んでいることが多いため、好みが分かれそうな集まりでも選択肢を増やせます。
たとえば、チョコレート菓子、ビスケット、米菓、スナック菓子を少しずつ組み合わせると、食べたいものを選ぶ楽しさも生まれます。
売り場を一度に見比べられることは、当日の準備をスムーズにしたいときの大きな利点です。
また、お菓子以外に紙皿やウェットティッシュなどもそろえられる店舗なら、必要なものをまとめて購入できます。
時間に少し余裕がある場合は、出発前にスーパーへ立ち寄ると買い忘れを減らしやすいでしょう。
- 複数の味を並べて選びたい
- 個包装のお菓子をまとめて用意したい
- お菓子以外のピクニック用品も一緒にそろえたい
- 店頭で商品を比較して決めたい
コンビニは少人数分や買い足しに便利
コンビニは、待ち合わせ場所の近くや駅の周辺で立ち寄りやすく、出発直前の購入に向いています。
少人数で気軽に楽しむピクニックなら、大きな袋を何種類も買わず、小袋や食べきりやすいサイズを選ぶ方法が手軽です。
予定より参加者が増えたときや、準備していたお菓子を家に置いてきたときにも、近くの店舗で必要な分を補いやすいでしょう。
飲み物、コーヒー、軽食なども一緒に選べるため、移動中にまとめて用意したい場面にも便利です。
ただし、店舗によって品ぞろえや在庫は異なるため、特定のお菓子を探したい場合は、第二候補も考えておくと安心です。
「足りない分をすぐ補う場所」としてコンビニを考えると、買い物の役割がはっきりします。
品ぞろえと参加人数に合わせて購入場所を決める
購入場所を決めるときは、参加人数だけでなく、買い物に使える時間や集合場所までの動線も確認しておくとよいでしょう。
家の近くにスーパーがあり、出発まで時間が取れるなら、先に必要なお菓子を選んでおく方法が向いています。
一方で、仕事帰りに集合する場合や現地へ向かう途中で準備する場合は、駅前や集合場所の近くにあるコンビニが役立ちます。
| 状況 | 選びやすい購入先 | 考え方 |
|---|---|---|
| 家族や友人と集まる予定 | スーパー | 選べる種類を増やしやすい |
| 二人ほどで気軽に出かける予定 | コンビニ | 必要な分だけ短時間で用意しやすい |
| 出発前に時間がある | スーパー | 比較しながらまとめて買いやすい |
| 集合直前に準備する | コンビニ | 立ち寄りやすく不足分を補いやすい |
スーパーとコンビニのどちらか一方にこだわる必要はありません。
予定に合わせて使い分ければ、当日でも慌てにくく、ピクニックの時間をゆったり楽しむ準備につながります。
用意する量は一人2〜4個を目安に甘い味としょっぱい味を組み合わせる
ピクニックのお菓子は、一人あたり2〜4個程度を目安にすると、多すぎず少なすぎず用意しやすくなります。
甘いお菓子だけに偏らず、塩気のあるお菓子も加えると、食事や飲み物との組み合わせを楽しみやすいでしょう。
参加人数、食事の有無、滞在時間をもとに全体量を調整することが、気持ちよく食べ切れる準備につながります。
たとえば4人なら、個包装のお菓子を合計8〜16個ほど用意する考え方が基本です。
ただし、ひとつの袋に小袋が複数入った商品や、みんなで取り分けるタイプのお菓子もあるため、個数だけでなく食べる場面をイメージして決めるとよいでしょう。
| 人数 | お菓子の個数の目安 | 組み合わせ例 |
|---|---|---|
| 2人 | 4〜8個 | 甘いお菓子1〜2種類+しょっぱいお菓子1種類 |
| 4人 | 8〜16個 | 甘いお菓子2種類+しょっぱいお菓子1〜2種類 |
| 6人以上 | 人数×2〜4個を基準に調整 | 味や食感が異なるものを複数種類 |
甘い味にはクッキー、チョコレート菓子、グミ、焼き菓子などがあり、休憩中のひと口にも取り入れやすい種類です。
しょっぱい味にはせんべい、クラッカー、ポテト系のスナックなどがあり、甘いものの合間に食べると味に変化が出ます。
味の違うものを少量ずつ並べると、各自が好みに合わせて選びやすくなります。
食事も楽しむ日はお菓子を少なめにする
お弁当やサンドイッチなどを用意する日は、お菓子の量を一人2個前後から考えるとまとまりやすいでしょう。
食事のあとに少しつまむ程度なら、甘いお菓子としょっぱいお菓子をそれぞれ1種類ずつ選ぶだけでも、十分に楽しめます。
特にパンや揚げ物など、食べ応えのある軽食を持参する場合は、お菓子を増やしすぎないほうが荷物もかさばりにくくなります。
反対に、散策が中心で食事を軽めに済ませる予定なら、一人3〜4個を目安にして、途中でつまめるものを増やす方法もあります。
- しっかり食事を用意する日:一人2個前後
- 軽食を中心にする日:一人2〜3個
- 長時間の外出や散策をする日:一人3〜4個
お菓子は食事の代わりにするよりも、会話の合間や休憩時間を楽しむものとして考えると、量を決めやすくなります。
食後に甘いものを楽しみたい人が多そうな場合は、個包装の焼き菓子などを少し加えると、デザート感覚でも取り入れられます。
大人数では個包装の数を参加人数より少し多めにする
大人数で集まるときは、参加人数ぴったりではなく、人数より少し多めの個包装を用意すると分けやすくなります。
一人2個を予定している場合でも、好みの味を選びたい人や、もう少し食べたい人がいることを考え、数個分の余裕を持たせると安心です。
たとえば8人であれば、16個を基本にしながら、18〜20個ほどを目安に調整する方法があります。
個包装なら、食べるタイミングが違う人にも渡しやすく、残った分も持ち帰りやすいでしょう。
| 参加人数 | 一人2個の場合の基本数 | 少し余裕を持たせる場合 |
|---|---|---|
| 5人 | 10個 | 12個前後 |
| 8人 | 16個 | 18〜20個前後 |
| 10人 | 20個 | 22〜24個前後 |
複数の味を用意する場合は、人気が集まりやすい味だけを多くするより、甘い味としょっぱい味をバランスよく増やすほうが選択肢を作りやすくなります。
また、同じ種類を大量に用意するよりも、2〜4種類ほどに分けると、見た目にも楽しいおやつの時間になりやすいでしょう。
予算は飲み物や食事とのバランスを見て決める
お菓子にかける予算は、先に飲み物や食事に必要な分を考えたうえで決めると、全体の準備を整えやすくなります。
お菓子だけを豪華にするよりも、軽食、飲み物、おやつをほどよく組み合わせるほうが、満足感のあるピクニックになりやすいでしょう。
市販のお菓子は価格帯が幅広いため、普段食べやすい定番品を中心にして、少し特別感のあるものを1種類加える方法もおすすめです。
- 基本のお菓子:みんなで分けやすい定番の個包装品
- 変化をつけるお菓子:甘さや塩気が異なる種類
- 楽しみ用のお菓子:見た目や季節感を楽しめるものを少量
「全員が選べる量」と「味のバランス」を優先すれば、予算をかけすぎなくても満足しやすい組み合わせになります。
買う前に、お菓子・飲み物・食事をまとめた合計を確認しておくと、当日の準備も落ち着いて進めやすくなります。
子ども向けは年齢表示・食べやすさ・原材料表示を確認する
子どもと一緒のピクニックでは、対象年齢に合い、口に入れやすく、原材料表示を確認できる市販のお菓子を選ぶことが大切です。
見た目の楽しさだけで決めず、子どもの年齢や普段の食べ方に合わせて選ぶと、家族で落ち着いておやつの時間を楽しみやすくなります。
当日は大人が近くで様子を見ながら、少量ずつ渡すようにしましょう。
1歳前後には対象月齢が記載された幼児用お菓子を選ぶ
1歳前後の子どもには、パッケージに対象月齢や対象年齢が記載された幼児用のお菓子を選ぶと判断しやすくなります。
幼児用のお菓子には、小さな子どもが食べることを考えて、大きさや口どけに配慮されたものがあります。
ビスケット、せんべい、ボーロなどでも商品によって対象年齢は異なるため、「子ども向けに見えるから大丈夫」とは考えず、表示を確認することが大切です。
とくに1歳未満の子どもがいる場合は、はちみつを使用した食品についても原材料表示を確認しておくと安心です。
| 確認したい表示 | 見るポイント |
|---|---|
| 対象月齢・対象年齢 | 子どもの月齢や年齢に合っているかを確認する。 |
| 食べ方の注意 | 一度に口へ入れる量や、保護者が見守る必要があるかを確認する。 |
| 原材料名 | 家庭で避けている食材や、気になる原材料が含まれていないかを見る。 |
年齢に合わせて大きさや硬さを確認する
子ども向けのお菓子を選ぶときは、年齢表示に加えて、ひと口の大きさや硬さ、口の中でのまとまりやすさも見ておきましょう。
小さな子どもには、硬すぎるもの、大きな粒のまま食べるもの、粘りが強く歯につきやすいものは、食べにくい場合があります。
反対に、粉が出やすいお菓子や細かな粒が多いものも、屋外では慌てて食べてしまうことがあるため、渡す量を調整するとよいでしょう。
普段から食べ慣れている形や硬さのお菓子を選ぶと、子ども本人も食べやすく、保護者も様子を見守りやすくなります。
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小さな子どもには、口どけがよく少量ずつ食べられるものを選びます。
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噛む力が育ってきた子どもには、年齢表示を確認したうえで、食べ慣れたビスケットやせんべいを選びます。
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飴、硬い豆菓子、大粒のナッツ類などは、年齢や食べ方によっては避けたほうがよい場合があります。
兄弟姉妹で年齢差がある場合は、全員が同じものを食べることにこだわらず、それぞれに合うお菓子を分けて用意する方法もあります。
アレルギーが気になるときは個包装を含めて表示を確かめる
食物アレルギーや苦手な食材が気になる場合は、購入前だけでなく、ピクニックへ持参する直前にも原材料表示を確かめましょう。
同じようなお菓子に見えても、味や季節限定品によって使用されている原材料が異なることがあります。
パッケージに記載された原材料名と注意書きを確認し、判断に迷うものは無理に持って行かないほうが選びやすくなります。
個包装のお菓子は、外袋を処分したあとに表示を確認できなくなることもあるため、外袋は食べ終わるまで保管しておくと便利です。
複数の家族で集まる場合は、事前に「避けている食材があるか」をさりげなく確認しておくと、お菓子を選ぶ際の参考になります。
また、子ども同士でお菓子を交換することもあるため、誰が何を食べるかを大人が把握しやすいようにしておくとよいでしょう。
大人が近くで見守りながら食べられるようにする
屋外では遊びに気持ちが向きやすいため、子どもがお菓子を食べる時間は、座って落ち着けるタイミングを作ることが大切です。
歩きながら食べたり、遊具の近くで急いで食べたりするよりも、レジャーシートやベンチでひと息ついてから渡すほうが見守りやすくなります。
一度にたくさん渡さず、食べ終わる様子を確認しながら少しずつ渡すと、子どものペースに合わせやすいでしょう。
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手を清潔にしてから、お菓子を食べる場所を決めます。
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子どもの年齢に合う量を、小皿や小さな袋に分けて渡します。
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大人が近くに座り、急いで食べていないかを見守ります。
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食べ終わってから遊びに戻るよう、ゆったり声をかけます。
子どもが楽しめるお菓子は、特別なものをたくさん用意するよりも、年齢に合った食べやすいものを安心して味わえることが大切です。
表示と食べやすさを確認し、大人の目が届く環境を整えれば、ピクニックのおやつ時間を気持ちよく過ごしやすくなります。
保存容器や保冷バッグを使うと崩れやベタつきを抑えやすい
ピクニックのお菓子は、種類に合わせて硬めの保存容器・チャック付き袋・保冷バッグを使い分けると、持ち運び中の崩れやベタつきを抑えやすくなります。
「割れやすいものは容器へ、開封済みのものは袋へ、暑さに弱いものは保冷バッグへ」を基本にすると、準備がすっきり進みます。
荷物の置き方にも少し気を配ることで、現地で開けたときも食べやすい状態を保ちやすいでしょう。
クッキーやパイは硬めの保存容器に入れる
クッキー、パイ、せんべいのように割れやすいお菓子は、ふた付きの硬めの保存容器に入れて持ち運ぶと安心です。
外箱や袋のままバッグに入れると、ほかの荷物に押されて細かく崩れてしまうことがあります。
容器はお菓子が中で大きく動きすぎない大きさを選ぶと、揺れによる割れも抑えやすくなります。
容器の中に空きができる場合は、清潔な紙ナプキンやキッチンペーパーをふんわり添える方法もあります。
ただし、香りの強い紙製品はお菓子ににおいが移ることがあるため、無香料のものを選ぶとよいでしょう。
- 薄いクッキーは、できるだけ平らに重ねて入れます
- パイ菓子は、容器の深さに余裕があるものを選びます
- 個包装のお菓子も、袋ごと容器に移すと形を保ちやすくなります
食べるときは容器ごとテーブル代わりにできるため、細かなかけらがレジャーシートに広がりにくい点も便利です。
開封後のお菓子はチャック付き袋でこぼれにくくする
大袋から取り分けたスナック菓子やグミなどは、チャック付き袋に小分けにしておくと、バッグの中でこぼれにくくなります。
必要な分だけ持って行けるため、荷物を軽くまとめたいときにも向いています。
袋に詰めすぎず、口をしっかり閉じることが、こぼれやつぶれを防ぐポイントです。
空気を少し残して閉じると、軽いスナック菓子のクッション代わりになり、細かく砕けるのを和らげやすくなります。
一方で、湿気が気になる米菓やクラッカーは、空気をなるべく抜いてから閉じるほうが持ち運びやすい場合があります。
| お菓子の種類 | 袋に入れる際の工夫 |
|---|---|
| ポテトチップスなどの軽いスナック | 空気を少し残して閉じ、押されにくい場所へ入れます |
| グミやキャンディー | 一回で食べる量に分け、袋の外側を乾いた状態にします |
| クラッカーや米菓 | 袋の空気を控えめにし、平らな状態で持ち運びます |
袋の表面に油分や水滴が付いていると手が滑りやすいため、詰める前に外側を軽く拭いておくと扱いやすいでしょう。
チョコレートは保冷バッグに入れて直射日光を避ける
チョコレート入りのお菓子やコーティング菓子は、気温や日差しの影響を受けやすいため、保冷バッグに入れて持ち運ぶとベタつきを抑えやすくなります。
保冷剤を使う場合は、お菓子に直接触れ続けないよう、布や紙で包んで少し離して入れるのがコツです。
冷えすぎによる結露を避けるためにも、保冷剤とお菓子の間に仕切りを作ると扱いやすくなります。
保冷バッグに入れていても、日なたに長時間置かないことが大切です。
到着後は木陰やタープの下など、直射日光が当たりにくい場所に置き、必要な分だけ取り出すようにするとよいでしょう。
チョコレートを使ったお菓子以外にも、クリームが入ったものや、暑い日に風味が変わりやすいものは、購入時の保存方法を確認してから持参を考えます。
重い荷物の下に置かず持ち運ぶ
保存容器や袋を用意しても、バッグの底で水筒やお弁当箱の下になれば、お菓子がつぶれることがあります。
お菓子はバッグの上部か、重い荷物と分けた場所に入れると、きれいな状態を保ちやすくなります。
- まず、水筒や飲み物など重さのあるものをバッグの底に入れます
- 次に、保冷バッグやお弁当箱を安定する位置に置きます
- 最後に、保存容器に入れたお菓子やチャック付き袋を上部へ入れます
リュックを使う場合は、背中側に硬い荷物を寄せ、お菓子は上のほうへ入れると出し入れもしやすくなります。
移動中にバッグを立てたり横にしたりする場面もあるため、ふたやチャックがきちんと閉まっているかを出発前に確認しておくと安心です。
少しのひと手間で、市販のお菓子も見た目や食感を楽しみやすくなり、ピクニックの休憩時間を気持ちよく過ごせるでしょう。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- ピクニックには、個包装で手を汚しにくい市販のお菓子が便利です。
- 甘いお菓子、しょっぱいお菓子、見た目が楽しいお菓子をバランスよく選びましょう。
- 大人数には個包装の大袋、少人数には食べ切りやすい小袋が向いています。
- 当日は、品ぞろえが豊富なスーパーと買い足しに便利なコンビニを使い分けるとスムーズです。
- 量は一人あたり2〜4個を目安に、食事や滞在時間に合わせて調整します。
- 子ども向けには、年齢表示や原材料表示、食べやすい大きさを確認することが大切です。
- 割れやすいお菓子は保存容器へ、暑さに弱いお菓子は保冷バッグへ入れて持ち運びましょう。
市販のお菓子を上手に選べば、ピクニックの準備はぐんと気軽になります。
いつものスーパーやコンビニで手に入るものでも、味や食感を少しずつ変えてそろえるだけで、シートの上のおやつ時間が楽しいひとときになるでしょう。
参加する人の人数や年齢、天気、食事の内容を思い浮かべながら、無理なく食べ切れる量を選んでみてください。
お気に入りのお菓子と飲み物をバッグに入れて、心地よいピクニックの時間を楽しみましょう。
